運用記録:2026年7月11日 1545 ナスダックヘッジ無:地政学的リスクと戦略的ホールド

日々の投資記録

本日の所感

昨日アメリカの大統領であるトランプ大統領が交渉は終わったと発言がありまた戦争再開なのかなと思っています。ただAIジェミニに問い合わせてアメリカの軍事情報などネットに出ている情報を分析してもらうと、以前のように大規模攻撃はないのではないかと、報復合戦で小規模な小競り合いが続くという見解でした。

理由としてはアメリカは弾薬等、攻撃と防御に必要な補給がイランのように簡単ではないこと、イランの石油施設とかを攻撃した場合、イランは中東周辺国の命綱である海水を淡水に変えるプラントや石油施設を攻撃すると脅しているのと、実際に攻撃を仕掛けています。しかも双方落としどころがない状態での戦争再開になれば長期戦になります。

一番の問題はウクライナの大規模ドローンような戦い方をイランがやった場合にアメリカがその攻撃を防げず今現在周辺海域に展開している海軍に被害が出た場合は攻略法を世間にしらしめて、軍事的にも政治的にもダメージが大きくなります。

ウクライナが行った軍事作戦は結構分かりやすくて初めに安価なダミーのドローン木製とか爆弾似せた発布スチロールなどを搭載した数百のドローンに少しだけ本物を混ぜて攻撃。反撃が少なくなったタイミングで本命のドローン部隊が登場って感じです。海軍の場合は弾薬が有限なので補給が困難になるまでやればアメリカ負けます。イランは自国で小規模工場で生産(ウクライナと同じ)してるので製造拠点の特定攻撃も難しく、しかもアメリカを支援してる周辺国家も守らなければならいとういう、結構ハードルの高い戦争になります。

防空システムは自動らしいですが、弾薬やミサイルの装填は手動らしいです。どっかで折り合いをつけて無理やりにでも戦争は終わった方がいいと思うけどなぁ。

市場環境分析

本日の国内外のマクロ環境、特に地政学的要因を含む市場指標の動向を分析します。

・日経平均株価:イラン情勢の悪化によるリスクオフムードから、朝方から売りが先行する展開となりました。中東情勢の混迷はエネルギー価格の高騰を招きやすく、輸入コストの増大を通じたインフレ再燃懸念が日本のハイテク株全体の重石となっています。前日比【数値を記載】円安の展開となっており、市場全体が防御的なポートフォリオへの組み替えを急いでいる印象です。

・為替(ドル円):イラン情勢による「有事の円買い」の圧力が一時的に高まっています。1ドル=【当日のレート】円付近で推移しており、これまでの一方的な円安トレンドに対し、地政学的リスクによる修正圧力がかかっている状況です。ボラティリティが急上昇しており、為替介入の警戒感と地政学的な買いが交錯する極めて神経質な相場となっています。

・米国株先物動向:ナスダック100先物は、中東情勢の緊迫化を嫌気して【プラスまたはマイナス】で推移しています。ハイテク株はリスク資産として認識されるため、地政学的リスクが高まると真っ先に換金売りの対象となりやすい傾向があります。市場参加者は今夜の市場オープンを前に、さらなるヘッドラインニュース(突発的な報道)を注視しており、流動性が一時的に低下する懸念もあります。

運用状況・考察

・トレード状況(保有資産詳細): 銘柄コード:1545 ナスダックヘッジ無

本日の市場変動を受けた、現在の信用取引口座の具体的な運用状況は以下の通りです。

・考察と運用スタンス: 中東情勢の悪化というネガティブな変数が発生しましたが、私のクオンツモデル上では、現時点で「トレンドの完全な崩壊」を示すシグナルは発生していません。含み損については、昨今の市場の揺り戻しを考慮すれば「許容範囲内のノイズ」と判断しています。現在の円安・株安という環境下では、海外資産の評価額が為替によって相殺されるため、ポートフォリオ全体のリスクは分散されている状態です。本日は慌てて売却せず、今後のボラティリティの推移を監視する方針をとりました。

クオンツ的視点

今回のイラン情勢という突発的事象に対し、システムトレードがいかにして論理的な防衛を行っているかを解説します。

・意思決定の論理的根拠: 地政学的リスクは予測不可能ですが、その結果として表れる「価格変動の激しさ(ボラティリティ)」は客観的な数値として観測可能です。私のクオンツ戦略では、ボラティリティが許容範囲内に収まっている限り、トレンドフォローのスタンスを継続します。地政学的リスクの多くは短期的なショックに終わりやすく、過剰反応してポジションを解消することは、後の回復局面を逃す大きな機会損失に繋がるからです。

・厳格な撤退ラインの維持: 不透明な情勢だからこそ、撤退ラインはこれまで以上に厳格に適用します。

  1. ポートフォリオ全体の評価損益率が、平均建単価から「マイナス5.5%」に達した場合
  2. ナスダック100指数が日足ベースで主要な移動平均線(25日線)を完全に下抜け、トレンドのデッドクロスが確定した場合

上記の基準にタッチしない限り、感情に左右されることなくホールドを継続します。数学的論理こそが、このような荒れた相場における最大の武器です。

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