運用記録:2026年7月14日 1545 ナスダックヘッジ無:先週との比較と相場の総括

日々の投資記録

本日の所感

アメリカのイランへの攻撃と海峡の問題が再燃です。アメリカはホルムズ海峡を開放する管理もする、その代わりお金をもらう…結局何がしたいのかよく分からない。3日くらい連続でイランを攻撃しているようです。一方イランはホルムズ海峡を再封鎖すると通知しているのでまた元に戻った感じです。

実際イランの攻撃は結構命中しているようで、メディア規制しているのでアメリカの攻撃映像しかないようです。格差戦争になっている状態ではアメリカもイメージと経済、金銭的なダーメジが大きくなります。1千万のドローンを4億のミサイルで迎撃がまだ続いているようです。ウクライナの支援で安価なドローンで迎撃できてもいるようですが、今回の応戦では1400億くらい被害出ているとの記事もありました。戦争終結の合意しないと泥沼になりそうだけどなぁ。

市場環境分析(日経平均・為替の比較)

直近2週間のマクロ環境を比較すると、市場のテーマが「金利への安堵」から「ハイテク株の高値警戒」へと急激にシフトしたことが明確に読み取れます。

・先週(7月初旬)の相場ハイライト: 先週の市場は非常に楽観的でした。日経平均株価は一時6万9,000円台後半(7月3日時点で約69,744円)まで上昇し、歴史的な7万円の大台到達を目前に控える強さを見せました。週末発表の米雇用統計が市場予想を下回ってインフレ懸念が後退したことで、米国の利上げ観測が和らぎ、株式市場全体に安心感が広がった週でした。

・今週(直近)の相場ハイライト: 一転して今週は、韓国サムスン電子の決算速報が市場の過度な期待に届かなかったことを引き金に、「サムスンショック」とも呼べる半導体関連株の連鎖的な利益確定売りが発生しました。日経平均株価は7日・8日と連日で1,400円を超える歴史的な大暴落を記録し、直近(7月13日)の終値は6万7,242円まで一気に押し下げられました。 一方、為替(ドル円)に関しては、先週の161円台前半から、直近では1ドル=162円台半ばへと再び「円安方向」に振れて推移しています。政府・日銀による為替介入への警戒感は極めて高い状態ですが、日米金利差という構造的な要因が下支えとなり、円安トレンド自体は全く崩れていません。

運用状況・考察

この劇的な株価の下落と円安の進行が、私のポートフォリオにどのような影響を与えたのかを比較・考察します。

・保有資産の変動と考察: 現在の主力ポジションである「1545 ナスダック100ヘッジ無」(保有数量10,000口)は、米国ハイテク株の下落の影響を直接受けるため、本来であれば深刻なダメージを負うはずの局面です。しかし、実際の評価損益の悪化は、日経平均やナスダック指数の下落率と比較して非常に「軽微」に抑えられています。 この最大の要因が「162円台の円安」です。為替ヘッジ無しの海外ETFを保有しているため、株価の下落分を円安による為替差益が相殺する「クッション(防衛力)」として強烈に機能しています。市場が荒壊する中で、通貨を分散して保有することの数理的なリスクヘッジ効果を、身をもって実感する一週間となりました。

クオンツ的視点

今回の相場の急変を、クオンツモデルの視点からどう捉え、今後の運用にどう活かすかを整理します。

・相場のノイズと平均回帰: クオンツ分析において、今回の日経平均や半導体株の急落は「ファンダメンタルズ(企業業績)の崩壊」ではなく、AIブーム等で買われすぎた「期待値の剥落による需給のノイズ」と判定されます。歴史的なバックテストのデータに従えば、過熱感が冷まされてボラティリティがピークに達した後の調整局面は、再び長期的な上昇トレンドへと回帰(ミーン・リバージョン)していく確率が高いポイントです。

・一貫したルールの徹底: そのため、周囲が「狼狽売り」に走るような急落局面であっても、私は一切ポジションを動かさず堂々とホールドを継続します。

  1. ポートフォリオ全体の評価損益率が平均建単価から「マイナス5.5%」に達した場合
  2. ナスダック100指数が日足ベースで重要な移動平均線(25日線)を完全に下抜けた場合 この2つの「絶対的な撤退ライン」に抵触しない限り、感情による裁量トレードは封印し、あらかじめ設定した数理的優位性(エッジ)のみを信じて運用を継続します。

免責事項

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当ブログの運用方針

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